サイトアイコンサイトアイコン Yoshi tabi ~旅と食の雑記帖~

【クアラルンプール 】宝香肉骨茶 (パビリオンKL店)~ パビリオンにある肉骨茶のお店

肉骨茶発祥の地と言われるクアラルンプール近郊のクランに本店を構える宝香肉骨茶のパビリオンKL店に行きました。

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場所

宝香肉骨茶(パビリオンKL店)はクアラルンプールの繁華街、ブキッビンタンにあるパビリオン4階のコネクションエリアにあります。パビリオンは国内外の有名ブランドのショップやレストランなど450店以上が入っているショッピングモールで、レストランの店舗数も多く、マレー料理、イタリアン、中華、和食など食もかなり充実しています。

私たちが宿泊していたトレーダースホテルクアラルンプールからはスカイウォークを通って徒歩15分くらいで行くことができました。

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料理

この店の肉骨茶は15種類ほどに分けられている肉の部位を選んで注文します。また、肉骨茶は冷めないように下から固形燃料に火で温められた状態で出されます。

肉骨茶の肉は、部位が多くてどれを選んだら良いのか迷いますが、三枚肉(Sam Cum Bah)と排骨(Pai Kut)にしました。野菜も食べたいので、青梗菜炒めも注文しました。

三枚肉(Sam Cum Bah)   骨がないので食べやすいです。豚の角煮のような感じで脂の旨味を感じることができる部位です。マレーシアの肉骨茶のスープは色が濃いですが、飲んでみると意外とあっさりしていて美味しいです。漢方の香りもそれほどキツくないので食べやすい味です。

排骨(Pai Kut)    スペアリブです。骨周りの肉の旨味を楽しむことができます。肉はホロホロになるまで煮込んであるので、骨からすぐに外れます。三枚肉よりも脂は少なめです。

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まとめ

宝香肉骨茶(パビリオンKL店)はパビリオン内にあるので、ブキッビンタンでのショッピングの合間にも行きやすい場所にあるお店です。マレーシアの肉骨茶は漢方が入ったスープが特徴ですが、この店のスープは漢方の香りがキツくないので肉骨茶の初心者にもおすすめです。また、肉の部位を選ぶことができるのもこの店の特徴。お値段は他の肉骨茶の店と比べると高めですが、美味しかったので、また行きたいお店です。

※記事の内容は2017年6月の体験を元に記載しています。最新の情報はお店のホームページ等でご確認ください。

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