2018年9月、SFC修行でシンガポールに行った際に 文東記バレスティア店でチキンライスを食べました。最初は同じくバレスティアにある発起人肉骨茶餐館(Founder Bak Kut Teh)に行くつもりだったのですが、行った日は何と定休日。すぐ近くにある文東記バレスティア店に行くことにしました。
文東記バレスティア店
文東記(Boon Tong Kee)バレスティア店はシンガポールの中心部から少し外れた場所にあります。近くにMRTの駅はありませんので、タクシーやGrabを利用するのが便利です。
Googleマップによると、私たちが泊まっていたコートヤード バイ マリオット シンガポール ノベナから店まで徒歩で15分くらいの距離です。
15分くらいなら歩いて行けない距離ではないですが、夜なのでホテルからGrabで行くことにしました。今回のシンガポール旅行ではGrabをかなり使いましたが、とても便利でした。
アプリを開いて目的地を入力して 車種を選んで、車が来るのを待つだけ。支払いもクレジットカードを登録しておけば、車内での現金のやり取りもないので楽です。ホテルからお店までは5分ほどで到着しました。マレーシアに行った際にも利用しましたが、東南アジアで公共交通機関で行きにくい場所には、Grabを利用するのが便利です。
文東記 バレスティア店 派手なネオンのお店です。店内は2階にも席があり、地元の方と観光客が半々くらいでした。
近くには、こちらもチキンライスで有名なロイキー・ベスト・チキンライス(Loy Kee Best Chicken Rice 黎記海南雞飯)や肉骨茶で有名なファウンダーバクテー( Founder Bak Kut Teh 發起人肉骨茶)もあります。バレスティアは なかなか「食」が充実していますね。
チキンライス
チキンライスといえばシンガポールを代表するローカル料理。ホーカーズや専門店などで食べることができます。ジューシーなチキンと鶏のスープで炊いたご飯の組み合わせが美味しい料理です。
ジューシーで美味しいチキン。つやつや輝いています。かかっているタレの味も美味しいです。お店で食べるチキンライスはフードコートのものとは美味しさのレベルが違います。この店はチキンとご飯は別で注文するスタイル。チキンのスープが染み渡るご飯と一緒に食べると最高です。
シンガポールではチキンライスを食べることができる店は多いので、自分好みのチキンライスを探してみるのも良いかもしれませんね。