サイトアイコンサイトアイコン Yoshi tabi ~旅と食の雑記帖~

【シンガポール】ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ ~ 昼も夜も行ってみて!

 

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昼のガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

MRTを使ってガーデンズ・バイ・ザ・ベイ に行きました。(最寄駅はBayfront駅です。)

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはシンガポールのマリーナ・ベイにある広大な植物園です。

案内板からも広大な敷地であることがわかります。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内を散策するのは無料ですが、フラワードームクラウドフォレストOCBCスカイウエイ有料になります。

スーパーツリーグローブ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中でも、ひときわ目を引くこの大きな人工の木々がスーパーツリーグローブです。

この不思議な形をしたスーパーツリーの間にはOCBCスカイウエイという吊り橋がかかっている部分があって渡ることができます。OCBCスカイウエイ有料で、大人8ドル、子供(3~12歳)5ドルです。

せっかくなので、吊り橋を渡ってみることにしました。

OCBCスカイウエイ

チケットを購入したらエレベーターでスーパーツリーの上に登ります。

吊り橋の高さは22m。ここからはマリーナエリアやガーデンズ・バイ・ザ・ベイの広大な敷地を見渡すことができます。訪れた時は天気も良く、とても気持ちが良かったです。

橋はしっかりと固定されているので、揺れを感じたりすることはなかったですが、高い所が苦手な人にはちょっと怖いかもしれないです。

あと、写真を撮る際など、スマホ等をうっかり落とさないように注意!

マリーナベイサンズ方面シンガポールフライヤー方面

天気が良くて暑かったですが、時折吹く風が心地よかったです。

夜のガーデンズ・バイ・ザ ・ベイ

夜のガーデンズ・バイ・ザ・ベイはスーパーツリーがライトアップされて幻想的な雰囲気。

私たちは宿泊先のコートヤード バイ マリオット シンガポール ノベナ からGrabを使ってガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行きました。料金は12ドル(約980円)。途中、シンガーポールフライヤーを間近に見ることができました。

夜のショーは無料!

毎日19:45と20:45からは スーパーツリーが音楽に合わせて様々な色に輝くガーデン・ラプソディーというショーが行われています。

ショーの開始時間の少し前に到着しましたが、すでに多くの人たちが開始を待ってスーパーツリーの下に集まっていました。昼間に訪れた時よりもかなり多くの人で賑わっています。

ショーは約10分ほど、音楽に合わせてスーパーツリーが様々な色に変わり、光と音で幻想的な雰囲気に包まれます。しかも、このショーは無料で鑑賞できます!

夜のクラウドフォレストもオススメ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにはフラワードームクラウドフォレストという二つの巨大なガラスドームがあります。そのうち、今回はクラウドフォレストに行って見ました。

(こちらに入るにはは28ドル(約2300円)の入場料がかかります。)

クラウドフォレスト入るとまず目に飛び込んでくるのが、巨大な人口の山とそこから流れ落ちる滝です。冷んやりとした空気も気持ちがいいです。そしてこの山の周りは空中回廊になっていて、エレベーターで上に行ってから、散策しながら降りて行きます。

山の上の方から出ているミストがライトに照らされて神秘的な雰囲気になっています。

入るまでは入場料の28ドルが高く感じましたが、一見の価値ありです!行ってよかったと思います。

帰りはMRTが便利

帰りもGrabを利用しようと思って、アプリを開いて車を呼んでみましたが なかなかつかまりません。タクシー乗り場もありましたが、行列ができていました。待っていても時間がかかりそうなのでBayfront駅からMRTでホテルまで帰りました。

ショーの終了後など、帰る時間帯によってはタクシー乗り場が混雑するので、MRTを利用した方が良いのかもしれません。

まとめ

OCBCスカイウエイは料金はかかりますが、上からはガーデンズ・バイ・ザ・ベイ全体やマリーナエリアを見渡すことができるのでオススメです。高い所が苦手でなければ、心地よい空中散歩を楽しむことができると思います。

夜はスーパーツリーがライトアップされて幻想的な雰囲気に包まれます。また、毎日2回の無料のショーは必見です。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは他にもフラワードームやクラウドフォレストという巨大な室内型の植物園やレストランもあります。また、マリーナベイサンズもすぐ近くなので、こちらで食事やショッピングもできます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとマリーナベイサンズで1日過ごしてみるのも良いと思います。

 

 

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