場所
せっかく台湾に来たのだから「やっぱり美味しい小籠包を食べたい!」ってことで、台南にある小籠包が有名な上海好味道小籠湯包というお店に行きました。台南の観光地は台南駅の西側に多くありますが、この店は台南駅の東側にあります。台南駅の東側は國立成功大學やシャングリラ ファーイースタンプラザ台南などがあり、上海好味道小籠湯包は國立成功大學を通り過ぎてしばらく行った所にあります。
台南駅から歩くと20分くらいかかるので、タクシーで行くのが便利です。有名な店なので、店の名前を伝えれば、わかってもらえます。(店の名前を書いたメモを見せるか、スマホで店の名前を見せれば伝わりやすいです。)
台南駅前のシャングリラ ファーイースタンプラザからタクシーだと5分くらいで到着します。
黄色い看板が目印です。
店内は地元の方と観光客で賑わっていました。日本人の方もちらほら見かけました。
料理
小籠湯包(85元) スタンダードな小籠包です。7個で85元(約310円)は安い! 日本に進出している有名店の半分以下です!そして美味しい!薄い皮から溢れ出るスープがたまらないです。
カニみそ入り小籠包(150元) カニみそが入っているので、濃厚な味の小籠包です。
蒜泥白肉(120元) 茹でた豚肉ににんにくが効いたタレがかかってます。シンプルな料理ですが、美味しかった。ビールのアテに最高です。
玉米濃湯(35元) コーンスープです。コーンより玉子が多く入っている感じですが、美味しいスープです。ご飯や炒飯と一緒に食べたいですね。
春巻 カリッと揚げられた春巻の具はキャベツ、タケノコ、ニンジンなど。日本で食べるのと同じような感じの春巻でした。
お酒のアテにと、小菜コーナーから取って来たレバー。おそらく豚肉のレバーです。ビールや小菜はセルフサービスです。取って来たものはちゃんとチェックされていて、店員さんが伝票に書きこんでくれます。
これも小菜コーナーから持って来た厚揚げみたいなもの。しっかりとした味付けなので、これもお酒のアテといった感じです。
まとめ
二人でこれだけ食べて合計660元(約2400円)安くて美味しかったので大満足です。お腹もいっぱいになりました。
上海好味道小籠湯包は少し行きにくい場所にありますが、お手頃価格で美味しい料理が食べれるのでオススメの店です。
※この記事は2015年8月の体験を元に記載しています。
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