品虹橋滬川美饌への行き方
品虹橋滬川美饌は台鐡の台中駅からタクシーで10分ほど、国立台湾美術館からは徒歩で10分ほどで行くことができますが、私たちはGoogle マップと台灣公車道というアプリを頼りにバスを使って店まで行きました。
メニュー
メニューは日本語併記なので助かります。料理の種類も多いです。料理の辛さが唐辛子マークで表示されていたり、材料の産地を国旗で表していたりして見やすいメニューです。ところどころ、人気ランキングも表示されているので、料理を選ぶ際の参考になります。
食べたもの
原汁湯包(ジューシー小籠包)120元
肉汁たっぷりの小籠包です。タレに入れる針ショウガもたっぷり用意されているのも嬉しいです。その名の通り、ジューシーで美味しい小籠包でした。
杏菇蘭花(ブロッコリーとエリンギの炒め物)220元
ブロッコリーとエリンギ、キクラゲの炒め物です。塩味であっさりとした炒め物でした。メニューに日本とアメリカの国旗マークが表示されていたので、おそらくエリンギが日本産、ブロッコリーがアメリカ産ということなのだと思います。
養生菌菇湯(きのこスープ)小サイズ220元、大サイズ320元
あっさり薄味のスープでキノコがたっぷりと入っています。辛い料理も注文したので、あっさり味のスープを選んで良かったです。写真は小サイズですが、2~3人分くらいの量があります。
臭腸阿干鍋(豚ホルモンと臭豆腐のピリ辛炒め)280元
メニューに人気No. 1のマークがついていたので注文しました。鍋の中にプチトマトサイズの唐辛子がたっぷりと入っています。豚ホルモン、臭豆腐の他にうずら卵、セロリ、香菜(パクチー)も入っています。激辛というほどではないですが、辛いものが苦手な方は止めといた方がいいと思います。豚ホルモンも臭豆腐も辛い味付けがよく合っていて美味しい!これを一緒に注文したライスに乗せて食べても美味しかったです。
こちらの料理ですが、メニューには辛さを表す唐辛子マークが2個ついていました。(3個ついていた料理もあったので、これよりももっと辛い料理があるということだと思います。)
こちらはサービスでいただいたものです。緑色のお菓子は羊羹みたいな感じ、右側の薄いピザ生地みたいなものの中にはアンコがサンドされていました。どちらも美味しくいただきました。
感想
品虹橋滬川美饌は落ち着いた感じで、ゆっくりと食事を楽しむことができます。店員さんも丁寧に対応してくれたので、気持ちよく食事をすることができました。注文した料理も美味しかったので、とても満足です。店舗前の美術園道沿いにはお洒落な店舗も多く、食後は周辺を散策するのもオススメです。料理の値段は高めですが、落ち着いた雰囲気の中で美味しい料理を食べたい時には良いレストランだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。応援していただけるとうれしいです!