洪師父冠軍牛肉麺(建北店)は牛肉麺のお店です。私たちが宿泊していたコートヤード バイ マリオット 台北ダウンタウンから歩いて行ける範囲内にお店はあります。
洪師父冠軍牛肉麺(建北店)の場所
洪師父冠軍牛肉麺(建北店)はMRT松江南京駅から徒歩7~8分、行天宮駅からは徒歩10分くらいのところにあります。また、私たちが宿泊していたコートヤード バイ マリオット 台北ダウンタウンから徒歩約10分で行くことができました。
※建国北路2段と長春路が交わる交差点の角にお店があります。大きな看板も出ているので、場所はわかりやすいと思います。
メニュー
メニューは写真付きなので分かりやすいです。このページの牛肉麺はそれぞれが賞を獲ったみたいですね。どれも美味しそうです!
注文する時に麺の種類が選べるようです。家常麺は刀削麺のような幅広の麺、冬粉は春雨、細麺はラーメンの麺のような感じです。
メニューには書かれていませんが 店内の端には小菜が入った冷蔵庫があるので、食べたいものがあれば自分で席に運びます。小菜の分の代金は会計時の伝票にプラスされます。
食べたもの
五花牛腩(280元)
牛バラ肉の牛肉麺です。こちらは2007年に賞をとったみたいですね。麺は家常麺にしました。スープはあっさりとした味で、幅広の家常麺はモチっとした感じです。この麺にスープが良く合っていて美味しいです。具も牛肉とネギだけなので、シンプルにスープと麺と牛肉の美味しさを味わうことができます。
紅麹蕃茄麺(280元)
トマト牛肉麺です。こちらは2008年に賞を獲ったそうです。トマト牛肉麺も家常麺にしました。トマトの香りが食欲をそそります。トマトの甘みと酸味が効いたスープが美味しいです。
まとめ
このお店の牛肉麺の値段は他の牛肉麺のお店と比べると少し高めですが、今回食べた牛バラ肉の牛肉麺とトマト牛肉麺、どちらも美味しかったです。日本語メニューはありませんでしたが、メニューは写真付きなので分かりやすいと思います。(わからないことはGoogle翻訳等で調べれば何とかなります。)注文や会計の時に店員さんも親切に対応してくれたのも良かったです。
今回食べなかった酸白菜牛肉麺も気になるので、また食べに行きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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