【搭乗記】SQ618便(シンガポール航空618便) シンガポール ー 大阪(関西) 深夜便 エコノミークラス

搭乗記
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2019年5月にシンガポール経由でタイ・サムイ島に行きました。サムイ ー シンガポール間はシルクエアー(MI773便)を利用、15時頃にシンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。ここから帰りのSQ618便の出発時刻まで10時間ほどあるので、シンガポールに入国して JEWELと市内(オーチャードロード近辺)に出かけました。

 

チャンギ空港

チャンギには余裕を持って、出発の3時間前には戻りました。早めに出国して買い物をして、ラウンジでゆっくりすることにします。

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シンガポール航空の特典

チャンギ・トランジット・プログラム

シンガポール航空では乗り継ぎ客を対象としたチャンギ・トランジット・プログラムというキャンペーンをやっていて、チャンギ到着後20SGDのクーポンを受け取ることができます。(ホームページによると2019年9月まで)

このクーポンはチャンギ空港内の店舗で利用できる他に、第2と第3ターミナルにあるアンバサダー・ラウンジの2時間利用券としても使うことができます。

アンバサダートランジットラウンジ

行っトク!シンガポール・キャンペーン

行っとく!シンガポール キャンペーンはシンガポールフライヤー、マリーナベイサンズの展望デッキなどのシンガポール市内のアトラクションや市内のレストラン、チャンギ空港でのラウンジ、クリスフライヤーのマイル から1つ選んで特典を受けることができるキャンペーンです。

チャンギ空港でのラウンジ特典はアンバサダー・トランジット・ラウンジ または SATS プレミアラウンジを3時間無料で使えます。

SATSプレミアラウンジ

私は特典を利用して第3ターミナルのSATSプレミアラウンジに行ってみました。

ラウンジには食事、アルコールを含むドリンク、シャワー、トイレがあります。混雑していたので中の写真は撮れませんでした。

ホームページによるとこのキャンペーンの期間がいつまでなのかは明記されておらず、「シンガポール航空の判断において事前告知なく本キャンペーンの内容を変更・中断・中止をすることができるものとし、参加者(申込者)はこれに承諾します。」とだけ書かれていました。

クリスフライヤーゴールドラウンジ

クリスフライヤーゴールドラウンジ

私は2018年にSFC修行をしたので、チャンギ空港ではクリスフライヤーゴールドラウンジに入ることができます。シンガポール航空のシルバークリスラウンジはビジネスクラス以上の搭乗客が対象になるので、SFCでは入ることができません。

クリスフライヤーゴールドラウンジには食事、アルコールを含むドリンクはありますが、シャワーやトイレがありません。

こちらでしばらくゆっくり過ごしました。

SQ618便のゲートはラウンジから遠かった

優先搭乗

チャンギ国際空港

大阪(関西)行きのSQ618便はA17ゲートから出発。ターミナル3の端っこのゲートでした。SFC会員(スターアライアンスゴールド会員)は優先搭乗できるので、並ばずに機内へと向かうことができました。

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機内最後尾の2人掛けシート

帰りのSQ618便は空席が少なく、ほぼ満席と言った感じでした。機材は行きと同じくB787-10です。エコノミークラスは3−3−3の座席配列ですが、機内後方の2列だけ2人掛けの座席になっています。私たちは2列掛けの最後尾の座席を選択。後ろには誰もいないので、気兼ねなく座席を倒すことができます。また、窓側の座席の横には少しゆとりのある空間があるので、他の座席よりも圧迫感が少ないのも良いです。

最後尾の席のデメリットは トイレが近いので通路側の席に人が並んだり、トイレの流す音が意外とうるさかったりします。また、最後尾なので到着後に出るのに時間がかかることです。

機内食

SQ618便は深夜便なので、離陸してすぐにドリンクのサービスがあった後に消灯されます。

機内食は到着の2時間前くらいに朝食が配られます。エコノミークラスの朝食は洋食か和食の2択。私は洋食を選びました。

大阪(関西)に到着

関空には定刻よりも20分くらい早く到着しました。シンガポールから大阪まで実際に飛んでいる時間は5時間半ほどでした。

シンガポール航空のB787-10のエコノミークラスは足元にも余裕があって、さらに機内最後尾の座席だったので、窓側にスペースの余裕もあったため圧迫感も少なくて、思った以上に快適に過ごせました。座席にはUSB電源とコンセントも備わっていて、到着までにスマホ等の充電もできます。

深夜便は短い日程の旅行でも時間を有効に活用できるのが良いところ。関西から東南アジア方面に行く場合は、シンガポール航空の深夜便をこれからも利用したいと思います。

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