2019年9月、チャイナエアライン158便(CI158便 台北・桃園 ー 大阪・関西 )を利用しました。
私は2018年にSFC修行をしたので、本来ならスターアライアンスのエバー航空を利用するところですが、今回は ANAプラチナステータスをデルタ航空のゴールドメダリオン にステータスマッチさせたので、デルタ航空と同じスカイチームのチャイナエアラインの利用です。
台北駅でチェックイン、身軽になって空港へ
空港MRTの台北駅にはインタウンチェックインのカウンターがあります。ここでチェックインして荷物を預けてMRTで桃園空港へ行くことができます。チャイナエアラインやエバー航空を利用して日本に帰る場合は、ここでチェックインすることができます。前回(2019年1月)に利用して、大変便利だったので今回も利用することにしました。台北駅でスーツケースを預けて身軽になって空港に行くことができるのがインタウンチェックイン の良いところです。
こちらでチェックインをした際にラウンジインビテーションカードをもらいました。スカイプライオリティのカウンターがありますが、どのカウンターも空いていたので優先チェックインの意味はあまりなかったかも。
チェックインして荷物を預けたら空港MRTで桃園国際空港へと向かいます。直逹車(Express Train)に乗ると第1ターミナルまでは約35分、第2ターミナルまでは約37分で行くことができます。
台北駅でチェックイン済みなので 桃園国際空港第2ターミナルに到着したら、そのまま保安検査場へと向かうことができます。
チャイナエアラインラウンジ・梅苑
期間限定ですが、デルタ航空のゴールドメダリオンのステータスがあるので チャイナエアラインのラウンジを利用することができます。この丸い入り口の中がどうなっているのか気になっていたので入ることができて良かったです。
ラウンジ内は7~8割の席が埋まっていたので、写真を撮るのが難しかったので撮影していませんが、思ったよりも広くはない印象。コンセントやUSB電源が備え付けられている席もありました。こちらのラウンジにはシャワールームもあるようです。
ラウンジのダイニングエリアです。
サラダ、炒め物、焼売・肉まんなどの蒸し物、スープ、カレー、パスタ、ビーフンなどがありました。
こちらのフタを開けると、中には焼き芋が入っています。
お昼ご飯を食べてから それほど時間が経っていませんが、せっかくなのでいただきます。全般的に食事は美味しかったです。
搭乗
台北(桃園)ー大阪(関西)のCI 158便の機材はエアバスA330-300です。
CI 158便の搭乗口です。帰りも優先搭乗できます。期間限定とはいえ上級会員のサービスを受けることができるのはありがたいです。ステータスマッチ をして良かったと思う瞬間です。
機内
優先搭乗でエコノミークラスでは一番乗りです。エコノミークラスの座席配列は2-4-2、各シートにモニターは付いていますが全体的に古めな印象です。行きのCI 159便も、帰りのCI 158便もエアバスA330-300で、古めの機材だったのでエコノミークラスのシートピッチは若干狭めに感じました。
座席につくとCAさんが挨拶に来られたのはビックリしました。期間限定の上級会員なのに恐縮です。
シートに電源はありませんでした。画面は古さを感じますが、タッチパネルで操作できました。
機内食
機内食はポークかチキンの2択でした。
こちらはポーク。豚肉の照り焼き丼みたいな感じです。濃いめの味付けが白ご飯に合います。
こちらはチキン。こちらも濃いめの味付けです。飛行時間が短い路線(2時間半くらい)ですが、機内食がきっちりと出ます。
感想など
ANAのプラチナステータスをデルタ航空のゴールドメダリオン にステータスマッチ できたおかげで、スカイチームの航空会社(チャイナエアライン)の上級会員のサービスを堪能できました。これも昨年SFC修行をしたおかげです。私は台湾へ旅行したのでチャイナエアラインでスカイチームの上級会員のサービスを体験しましたが、SFC修行やJGC修行を解脱された後にスカイチームの航空会社の就航先に出かけることがあれば、デルタ航空・スカイマイルのステータスマッチ を行なってみるのも良いと思います。
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