台湾で 3香港(3HK)の eSIM を使ってみました

taipei 台北

昨年(2018年)10月にiPhone XSを購入してから3ヶ月…年が変わって、2019年第一弾の海外旅行として台湾に行くことにしました。今まで通りに現地か出発前に国内でSIMカードを購入して、キャリアのSIMカードと入れ替えて使うことを出発直前まで考えていましたが、iPhone XSが eSIM に対応していたことを思い出したので、使ってみることにしました。eSIM はiPhone XSのほかに XS Max、XR でも使えます。※ eSIMが使えるのは、SIMフリー版かSIMロック解除したiPhone XS、XS Max、XRに限ります。

eSIMって?

eSIMとは本体埋込み型のSIMカードで、対応している携帯会社と契約することで、ユーザー自身が携帯電話の情報を書き換えることができます。

海外旅行に行くときにeSIMの契約を済ませておけば、現地に行ってSIMカードを入れ替えをしなくても、すぐに使えて便利です。

3香港(3HK)の eSIM プラン

私が契約したのは 138香港ドル(約2000円)で、4G の通信速度で1日あたり500MBの通信量で10日間利用できるプラン。1日の通信量が500MBを越えると通信速度に制限がかかるみたいです。10日利用できて2000円は安いですね!この10日間は連続していなくても良くて、アクティベーション後、90日以内のデーターローミングをした日が通算で10日間になるまで利用できるみたいです。

※ eSIMの有効期限は180日で、この間に追加プランを購入(チャージ)すれば継続して利用することができます。

3HKのeSIMの料金プランはキャリアの国際ローミングを利用するよりも安いのが魅力です。

利用できる国は、中国、マカオ、台湾、日本、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナム、オーストラリア、アメリカ、カナダ、イギリス、イタリア、スウェーデン、アイルランド、デンマーク、オーストリア、フランス です。

なんと!日本でも利用できるようです。

申し込み方法

3香港 eSIM のページから申し込みをします。

 

ローミングのプランと香港のデータプランがあるので、ローミングプランの方の「今買う」から購入申し込みの画面に入ります。

 

申し込み画面で電話番号、メールアドレスを入力して「ワンタイムパスワード」ボタンを押すと、登録したメールアドレスにワンタイムパスワードが届きます。

ワンタイムパスワードが届いたら、画面にワンタイムパスワードの入力欄ができているので、パスワードを入力して、同意のチェックを入れて次へ進みます。

次の画面ではクレジットカードの情報などを入力して、eSIMの購入を完了させます。

購入が完了すると、レシートがメールで届くのと、アクティベートするためのQRコードがついているメールが届きます。

iPhoneでの設定

iPhone での設定は、設定>モバイル通信>モバイル通信プランを追加を選ぶと、QRコードのスキャン画面が起動するので、メールで届いたQRコードをスキャンすればeSIMのアクティベーションは完了します。

日本国内で(3HK)のeSIMを利用してみた

iPhoneの 設定>モバイル通信プラン で3HKの回線をオン→ 主回線をeSIMに設定 → データローミングをオンにすると日本国内でも利用することができます。

私は普段はソフトバンクを利用していますが、3HKのeSIMはドコモとローミングしているようです。iPhoneの画面には2社の名前が表示されました。

iPhoneがデュアルSIM化すると、音声通話とモバイルデータ通信にどちらのSIMを主回線として使うのか設定する画面が表示されます。日本国内にいる時に、3HKをモバイルデータ通信の主回線にしてしまうと、ローミングが開始されて使用日数にカウントされてしまうので注意してください。日本国内で3HKのデータローミングを使う必要がなければ、主回線は現在使っているキャリアのままにしておいて、現地に着いてから設定を変更した方が良いと思います。

私は興味本位で日本国内で3HKのeSIMを使ってみましたが、国内で使うメリットは特にないと思います。

台湾で3香港(3HK)のeSIMを利用してみた

台湾での設定

台湾での利用方法も日本国内と同じです。

台湾到着後、iPhoneの 設定>モバイル通信プラン で3HKの回線をオン→ 主回線をeSIMに設定 → データローミングをオン にすればオッケーです。

3香港(3HK)の台湾でのローミング先は、遠傳電信(FarEasTone)という会社です。

私は台湾で使ってみましたが、その他の国でも利用時の設定は同じです。

台湾で使った感想

1日の500Mまで4G回線のスピードで利用できますが、通信量が500Mを越えると通信速度が遅くなるようです。通信量が250M、350Mに達した時に以下のようなショートメールが届きます。

台湾では、インスタやツイッターに画像をアップしたり、Googleマップで経路案内を利用したり、食事や観光に行く際の検索に利用しましたが、通信量が500Mに到達することはありませんでした。(250M、350Mに到達したというショートメール毎日きましたが…)

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まとめ

私が今回、3香港(3HK)のeSIMを利用して便利に感じたことは、

⒈  現地に着いてすぐに使える(SIMカードを購入する手間が省ける)

⒉ キャリアのSIMカードを失くす心配がない。(SIMカードの入れ替えが不要のため)

⒊ 90日以内に利用可能な国に行く場合は、データローミングが通算10日になるまで使うことができる。

の3点です。台湾での電波状況も良好。特に困ることはありませんでした。

3HKのeSIMは10日間で約2000 円。アクティベーション後、90日以内であれば、データローミングをした日から通算して10日になるまで利用できるので…90日以内に短い期間の旅行を複数回する場合は、その都度現地でSIMカードを購入するよりも料金面でお得な場合もあると思います。

また次回の旅行の際も使いたいと思いました。

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